PS Vita 購入♪ & モバイル充電環境構築 [つれづれ]
12月17日・・・
夜20時頃・・・
ぴ~ん ぽ~ん
ドサッ!
届きました。
何かと言うと
ええ、久々にゲーム機を買っちまいました。
ほぼ勢いです。(笑)
まぁ、先日購入したα77のポイントが、そこそこあったからというのもありますが。(^^
で、このPS Vita、ポータブル機であるにも関わらず・・・
充電池がユーザーが交換できるタイプではないのです。
PSPのように予備バッテリーを持ち歩いて切れたら交換、って事ができないんです。
そういう点ではニンテンドーのDSも同じか・・・
こうなるとモバイルブースターの類を持ち歩いて充電するって事になります。
幸いPS Vitaの充電ケーブルは、途中が一応USB TypeA 形式なのでUSB電源であれば対応できそう。
しかし、そう物事がすんなりと通るわけもなく・・・
PC などのの母艦接続モードになってしまうワナが・・・
これはいつも拝読させて頂いている ソニーショップの方のブログでも、色々試されて紹介されています。
↓ ↓ ↓
こうなれば、充電できるようにコネクタを充電専用モードになるよう、ショート改造しちゃえ!
と、言っても純正ケーブルを改造するほどの強気は持ち合わせていないので・・・
100均ショップにあった、「USB首振りコネクタ」を利用することにします。
これ、黒いプラのボディでUSB端子を挟み込んで接着しているだけのものなので、サイドの合わせ目にカッターの刃を数か所押し込んでやると、パカッと開きます。
今回はPS Vita 本体側にあたるメス端子側を改造するので、こちらのカバーを開きます。
ケースをバラして、3枚におろしますw
そして ↑ の写真の黄色の矢印の端子の配線をそれぞれ切り離し、端子同士をショート結線します。
ショートさせたのがこれ ↓
これで完了です。
試験接続してみますと・・・
見事、母艦接続モードにならずに充電ランプが点灯しています。
ただし、今回接続しているモバイルバッテリー、 ソニー のCP-2Lですが、PS Vita の電池残量が極限に減った状態だと、この仕組みでもまともに充電されないことがありました。
元々、PS Vita が要求する アンペア値(1.2A)に対して、CP-2L の出力アンペア値は 0.5A。
かなり少ないので結構不安定です。
しかも容量も PS Vita の 2,210mAh に対して、 CP-2L は2,000mAh。
満充電はムリです。
ですので、そろそろヤバいかなぁ・・・の時のちょっとお助け程度と思っておいた方が良いかも知れません。
※訂正※
CP-2L の電池容量ですが、2,000mAh × 2 = 4,000mAh でした。
※ご注意※
ココでご紹介した方法は、公式なものではありません。
もしマネされる方は、自己責任においてお試し下さい。
何かPS Vita 等に不具合が生じましても、当方は責任を負えません。
あしからずご了承下さい。
夜20時頃・・・
ぴ~ん ぽ~ん
ドサッ!
届きました。
何かと言うと
ええ、久々にゲーム機を買っちまいました。
ほぼ勢いです。(笑)
まぁ、先日購入したα77のポイントが、そこそこあったからというのもありますが。(^^
で、このPS Vita、ポータブル機であるにも関わらず・・・
充電池がユーザーが交換できるタイプではないのです。
PSPのように予備バッテリーを持ち歩いて切れたら交換、って事ができないんです。
そういう点ではニンテンドーのDSも同じか・・・
こうなるとモバイルブースターの類を持ち歩いて充電するって事になります。
幸いPS Vitaの充電ケーブルは、途中が一応USB TypeA 形式なのでUSB電源であれば対応できそう。
しかし、そう物事がすんなりと通るわけもなく・・・
PC などのの母艦接続モードになってしまうワナが・・・
これはいつも拝読させて頂いている ソニーショップの方のブログでも、色々試されて紹介されています。
↓ ↓ ↓
PS Vitaを充電するためのポータブル電源選び
昨日、予告していましたがPS Vitaを充電することができるポータブル電源探しを今日はやってみました。土日に自宅で試してみたところでは「CP-A2LS」を使ってUSB充電を試したところPC接続モードに入ってしまい、ポータブル電源からのPS Vita充電ができないんです。ソニーから発売されているポータブル電源は一応、すべて当店にそろっていますので動作確認をしてみました。
こうなれば、充電できるようにコネクタを充電専用モードになるよう、ショート改造しちゃえ!
と、言っても純正ケーブルを改造するほどの強気は持ち合わせていないので・・・
100均ショップにあった、「USB首振りコネクタ」を利用することにします。
これ、黒いプラのボディでUSB端子を挟み込んで接着しているだけのものなので、サイドの合わせ目にカッターの刃を数か所押し込んでやると、パカッと開きます。
今回はPS Vita 本体側にあたるメス端子側を改造するので、こちらのカバーを開きます。
ケースをバラして、3枚におろしますw
そして ↑ の写真の黄色の矢印の端子の配線をそれぞれ切り離し、端子同士をショート結線します。
ショートさせたのがこれ ↓
これで完了です。
試験接続してみますと・・・
見事、母艦接続モードにならずに充電ランプが点灯しています。
ただし、今回接続しているモバイルバッテリー、 ソニー のCP-2Lですが、PS Vita の電池残量が極限に減った状態だと、この仕組みでもまともに充電されないことがありました。
元々、PS Vita が要求する アンペア値(1.2A)に対して、CP-2L の出力アンペア値は 0.5A。
かなり少ないので結構不安定です。
しかも容量も PS Vita の 2,210mAh に対して、 CP-2L は
ですので、そろそろヤバいかなぁ・・・の時のちょっとお助け程度と思っておいた方が良いかも知れません。
※訂正※
CP-2L の電池容量ですが、2,000mAh × 2 = 4,000mAh でした。
※ご注意※
ココでご紹介した方法は、公式なものではありません。
もしマネされる方は、自己責任においてお試し下さい。
何かPS Vita 等に不具合が生じましても、当方は責任を負えません。
あしからずご了承下さい。
ブログ拝見し、早速真似させていただきました。
有益な情報提供、ありがとうございます。
おかげさまで既存の資産を有効活用できそうです。
by 感謝 (2011-12-31 15:13)
> 感謝 さん
返事が遅くなってしまいまして申し訳ありません。
参考にして頂き、光栄です。
私の環境では、充電しながらガシガシプレイすると電圧不足でエラーを発することが多いです。。
(CP-2Lは、どうやら1ポートのみ使用で、0.5A×2=1Aの出力を得られるようですが、Vitaは最大1.2A。フルに使うと0.2A足りません・・・)
ですので、電源落とさず充電したい方向け・・・でしょうか。
もう少し出力の大きいバッテリーにした方が安心ですね。
by あるば (2012-01-17 13:56)