おたっくすジュニア [PC・IT]
今のウチに住み始めだした頃から使い続けてきたFAX付き留守電。
パナソニックの KX-PW76CL という機種。
当時、普通紙にも印字できるという機種は珍しかったため、確か4万円前後はしていたと思う。
FAX付きを買ったものの、FAX機能は初めの頃にちょこちょこっと数回使っただけ。
あとはほとんどが電話。
この間、省エネナビ関連の資料を送るのに使ったけど、永いこと使っていなかったためか、紙を取り込むローラーが劣化しちゃっているようで、自動ではなかなか読み込んでくれない。
しかも普通紙印字の際、普通紙のトレイからも用紙を取り込んでくれない。
しかも、登録した電話帳や掛かってきた電話番号の履歴を表示するためのジョグダイヤルがついているのだが、反応が悪くなっていて、使う事にかなりのストレスを感じていた。
修理に出すかどうか迷いながらコードレスの子機だけは問題なく稼動していたので放置状態。
昨年の終わりだか、今年の初めだかにパナソニックの通販サイト「パナセンス」からのメールマガジンで、家庭用ファックス・電話機の新製品をモニター販売するという情報を得た。
商品スペックを見ていると届いたFAXをSDカードに記録できるらしい。
これまでのFAX留守電にも内臓メモリに記録して紙の無駄を省くというエコの先駆けとも言える機能が備わっていたのだが、今回のは更に外部メモリに書き出せると。
SDカードにはJPEGで記録されるらしいので、この記録されたメモリをパソコンで取り込んだり、もしくはカードスロットを持ったプリンタへ差し込んで印刷って事も可能っぽい。
さらに今回のラインナップにはFAX付ではない電話が同時に発表されていて、どうやらSDカードへの受信機能だけを持った電話機もある。
受信専用なので「おたっくすジュニア」(VE-GP62DL)というネーミング。
大きさは普通の電話機。
当時家庭用FAXの中でも小さい部類だった我が家の端末も、今ではかなり幅を利かせていて、さらには若君のおもちゃとしてのターゲットになりつつある。
小さくなればレイアウトも自由度が増して、イタズラ発信からも解放されるって事で、すぐさまモニタ購入を申し込み。
※価格は今の市場価格よりもお安く手に入れられました。(^^
それが昨日到着した。
早速開けて現在のFAXとで、新旧大きさ比較。
まさに”ジュニア”(笑)
小さっ!
電源アダプタを繋ぐと初期設定開始~っと。
早速着信音を見てみるが、前の機種(FAX留守電)には付いていた着メロ編集機能がない。orz
コストカットの波・・・かな。
これで「ミッション・インポッシブルのテーマ」からお別れ~
ちと残念。
設定中、今のご時世を繁栄してか、ひかり電話やIP電話を使用する際、ルータなどからのノイズを軽減するモードがあったり。
そうそう、電話帳は今まで電話機本体に向かってポチポチ打ち込んでいたのだけど、この機種ではパソコン上で専用アプリを使ってSDカードへ記録し、それを読み込むことができるようになっている。
これは大変素晴らしい。
フルキーボードでの入力はラクラク。
なんだかんだで電話帳登録まで終わらせたのが午前3時!
細かい設定はこれからだけど、なかなか使えそう。
え?FAX受信できるけど送信できないんじゃないの?ってですか。
この電話だけだったらね。
実はその辺り、次のステップへ向けて構想中。
もうちょっとしたらこれも解決できるようになっているハズ。
最近まで発表を待っていたモノがあるので。 ムフフ
※おたっくすジュニアに興味を持たれた方はショップへどうぞ。
→ 楽天市場 → 価格.com
パナソニックの KX-PW76CL という機種。
当時、普通紙にも印字できるという機種は珍しかったため、確か4万円前後はしていたと思う。
FAX付きを買ったものの、FAX機能は初めの頃にちょこちょこっと数回使っただけ。
あとはほとんどが電話。
この間、省エネナビ関連の資料を送るのに使ったけど、永いこと使っていなかったためか、紙を取り込むローラーが劣化しちゃっているようで、自動ではなかなか読み込んでくれない。
しかも普通紙印字の際、普通紙のトレイからも用紙を取り込んでくれない。
しかも、登録した電話帳や掛かってきた電話番号の履歴を表示するためのジョグダイヤルがついているのだが、反応が悪くなっていて、使う事にかなりのストレスを感じていた。
修理に出すかどうか迷いながらコードレスの子機だけは問題なく稼動していたので放置状態。
昨年の終わりだか、今年の初めだかにパナソニックの通販サイト「パナセンス」からのメールマガジンで、家庭用ファックス・電話機の新製品をモニター販売するという情報を得た。
商品スペックを見ていると届いたFAXをSDカードに記録できるらしい。
これまでのFAX留守電にも内臓メモリに記録して紙の無駄を省くというエコの先駆けとも言える機能が備わっていたのだが、今回のは更に外部メモリに書き出せると。
SDカードにはJPEGで記録されるらしいので、この記録されたメモリをパソコンで取り込んだり、もしくはカードスロットを持ったプリンタへ差し込んで印刷って事も可能っぽい。
さらに今回のラインナップにはFAX付ではない電話が同時に発表されていて、どうやらSDカードへの受信機能だけを持った電話機もある。
受信専用なので「おたっくすジュニア」(VE-GP62DL)というネーミング。
大きさは普通の電話機。
当時家庭用FAXの中でも小さい部類だった我が家の端末も、今ではかなり幅を利かせていて、さらには若君のおもちゃとしてのターゲットになりつつある。
小さくなればレイアウトも自由度が増して、イタズラ発信からも解放されるって事で、すぐさまモニタ購入を申し込み。
※価格は今の市場価格よりもお安く手に入れられました。(^^
それが昨日到着した。
早速開けて現在のFAXとで、新旧大きさ比較。
まさに”ジュニア”(笑)
小さっ!
電源アダプタを繋ぐと初期設定開始~っと。
早速着信音を見てみるが、前の機種(FAX留守電)には付いていた着メロ編集機能がない。orz
コストカットの波・・・かな。
これで「ミッション・インポッシブルのテーマ」からお別れ~
ちと残念。
設定中、今のご時世を繁栄してか、ひかり電話やIP電話を使用する際、ルータなどからのノイズを軽減するモードがあったり。
そうそう、電話帳は今まで電話機本体に向かってポチポチ打ち込んでいたのだけど、この機種ではパソコン上で専用アプリを使ってSDカードへ記録し、それを読み込むことができるようになっている。
これは大変素晴らしい。
フルキーボードでの入力はラクラク。
なんだかんだで電話帳登録まで終わらせたのが午前3時!
細かい設定はこれからだけど、なかなか使えそう。
え?FAX受信できるけど送信できないんじゃないの?ってですか。
この電話だけだったらね。
実はその辺り、次のステップへ向けて構想中。
もうちょっとしたらこれも解決できるようになっているハズ。
最近まで発表を待っていたモノがあるので。 ムフフ
※おたっくすジュニアに興味を持たれた方はショップへどうぞ。
おたっくすの出始めだったころ、ノルマがあったな~
誰が買うんだろう?
相手もFAX持ってないと売れるわけ無いだろ~って
そんな感じで、ノルマは達成できなかった 笑 (その当時)
by tact (2008-04-27 20:13)
tact さん
nice! & コメント、ありがとうございます。
そんな過去をお持ちなのですね。
でもいまや猫も杓子もFAX搭載機種を”とりあえず”買う時代となりました。
合わせて便利にはなりましたけど。
by あるば (2008-04-28 00:53)